5月17
どこから見える?あべのハルカス vol.2
2ヶ月以上ぶりの、シリーズ第2弾です。
「忘れてた?」とか、「そもそもそんなシリーズあったっけ?」っていう声が聞こえてきそうですね…![]()
少し間があいてしまいましたが、ちゃんとシリーズ化しますので、
お付き合いよろしくねがいします![]()
(ちなみに、第1弾は大阪府咲洲庁舎展望台からのハルカスでした)
さて、気をとりなおして、
今回の写真はこちら![]()
まずは、拡大写真です。
これだけでは、どこからの写真か当てるのは難しいですね…。
では、ちょこっとだけヒントを![]()
引きで撮った写真です。
線路が手前に入りましたね。
建物の高さと比べると、高架になっているようです…。
鉄道に詳しい鉄男さん・鉄子さんなら、もう分かっちゃったでしょうか![]()
答えは…
近鉄の布施駅でした![]()
布施駅は、近鉄奈良線と大阪線の駅で、
3階に大阪線ホームが、4階に奈良線ホームがあります。
この写真は、4階奈良線ホームの上本町・難波方面側の端から撮影しました![]()
このあたりは、線路が高架になっているので、
ハルカスがとっても見やすいですね。
現在240mのハルカス、存在感があります![]()
今回の線路とハルカスのように、
「近鉄沿線からみるあべのハルカス」も、一風変わった写真が撮れそうです![]()
さて、次はどこから撮ろうかな…。
お楽しみに![]()
PR担当K![]()
5月15
引き続きクイズ形式でお送りします by技術担当
こんにちは、技術担当Hです。
さて、今回も前回に引き続きクイズ編でお送りいたします。
今回の問題はこれです!前回に引き続きさらなる難問をご用意してみました。
ブビンガ
トンカロッソ
ピンカドゥ
マリンバ
イペ
セランガンバツ
ウリン
変な呪文みたいな言葉ばかりですが、さてこれは何でしょう?
(制限時間は10秒)
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
はい、それでは正解の発表!
そう、「石」「電気」ときたら次はもちろん「木」ですよね!(?)
これらはあべのハルカスのウッドデッキやフローリング、壁などの仕上げ材に使われる予定のもの、
またはその候補にあがった木材の名前です!
同じ木材でも、
・色合い
・強度
・ささくれにくさ
・木目
・お値段
など、種類によって特色はさまざまですが、
・風雨にさらされるところ
・人がたくさん通るところ
・人の手が触れやすいところ
・高級感を出したいところ
などなど、いろんな条件を加味して、材料選択をしております。
特に、屋外のウッドデッキに使う材料については、屋内に比べて厳しい環境にさらされるため、
実際に使われている場所をあちこち渡り歩き、触ったりたたいたりして選び抜きました。
(何名かは関東まで行きました!私も行きたかったです!)
木一つとってもこだわりまくっています。
完成後にお越しになった際には、いろんなところで木材が目に付くと思いますので、
実際触ったり叩いたりしてみて、違いのわかるオトナを演じてみてください。
「この木は何の木かな??」と思ったらフェイクで木目調シートや樹脂のところもありますので、
そもそも本物なのかどうかも見ていただくと結構楽しんでいただけることでしょう。(意外とわかりませんよ!)
5月10
あべのハルカス アングルを変えて眺めてみる☆
突然ですが、みなさん、あべのハルカスHPのフォトアルバムはご覧いただいていますでしょうか?
月に2回、北側からと南側からの定点写真を更新しております![]()
今回は、高さ200mを超えて250m到達ももうすぐ?という段階にきたあべのハルカスを、
たまには他の角度から眺めてみたいと思います![]()
まずは、東側から![]()
完成イメージ図やロゴマークでもお分かりいただけるように、
あべのハルカスは大阪マリオット都ホテル
が入る38階から、一段と細くなっています。
この写真はその様子がよく分かりますね![]()
そして、西側の天王寺公園からの写真がこちら![]()
以前、昨年9月末に撮影した天王寺公園からの写真をご紹介しましたが、
この7ヶ月でずいぶん成長したものです…(しみじみ
)
先ほどのすらっとした写真と比べると、
なんとなくどっしりとした印象があって、より立派に見えませんか?![]()
(そんなに変わらないって? はい、親バカなんです…笑)
いかがでしょうか?
アベノ・天王寺エリア内でも、見る場所を変えるだけで、
あべのハルカスのいろんな「顔」が見えてきますね。
皆さんも、アベノ・天王寺エリアへお越しの際には、
あべのハルカスのベストアングルを見つけてみてくださいね![]()
PR担当K![]()
4月25
美術館クイズ その①~解答編~
お待たせしました
美術館クイズその
、解答編です
作品を守るために大切なみっつの「○度」、それは
「温度」 「湿度」 「照度」 でした![]()
全問正解
の方、おみごとです
そしてハズレちゃったという方も、いっしょうけんめい考えて![]()
くださって、
どうもありがとうございました
「温度」と「湿度」は、私たちの日常生活においても、とっても気になる
ものですよね。
今日は冷え込みそうだからもう1枚重ね着しよう
とか、
空気が乾燥してるから、加湿器を入れなきゃ
とか。
そんなふうに、私たちは自分で判断してガードできますが、作品にはそれができません![]()
よって、常に最適
な温度と湿度をキープしてあげることが必要になります。
最適な温湿度は、作品の種類や材質によって多少の変動はありますが、
平均すると温度は22℃、湿度は55%前後くらいに保つのがよいとされています。
では、温湿度の変化
がどんな悪影響
を作品にもたらすかというと…
たとえば絵画の多くは紙や布(キャンバス地や絹地など)に描いた
ものですよね。
乾燥すればパリパリになるし、逆に湿気が強すぎるとシワシワになります。
当然、その上の絵具層も、ヒビが入ってはがれ落ちたり、シミや色の変化、
さらにはカビなどを生じることもあるわけです![]()
温度と湿度は密接に関係していますから、その両方を安定した状態に保たないと、
作品はその美しさ
を維持できないんですね
室内ならまだしも、屋外をトラック
などで運ぶ際はさらに大変
そのためには、温湿度をキープできる機能をそなえた、
美術品専用の輸送車を利用したりもします。まるで生鮮品
を運ぶみたいですよね
ちなみに、出題編でおみせした写真は、温湿度計です。
温湿度計にもいろいろあって、写真のものは電子センサー式ですが、
そのほかにはなんと、人間のほんものの髪の毛で湿度を測定する方式のものも
湿度の微細な変化を感じとって伸び縮み
する髪の毛は(とくに金髪
が適している
らしいです)、精度の高い測定が可能なんです。
さて、最初のふたつは案外わかりやすかったかもしれませんが、みっつめの「照度」
は難しくなかったですか
「照度」とはつまり、光
の明るさ
です。
みなさんは美術館で「作品保護のため照明を暗くしています」という注意書きを目にした
ことはありませんか?もうちょっと明るくしてくれれば、もっとよく見えるのにぃ
と、
残念に思われたことのある方も多いのでは?そのお気持ちは重々理解しつつも、
かけがえのない作品のコンディションを保ち、次代の人々に残していくために、
「照度」をおさえるのはやむをえないことなのです
油絵だと200ルクス以内、
水彩や版画など紙に描いたものは、100ルクス以内がだいたいの目安です。
写真のような、照度計を使って計ります。
作品を照らす照明には、「紫外線」が含まれています。そう、あのお肌の大敵
、
太陽光線
にも含まれる紫外線。もちろん、美術館ではハロゲンライトやLEDなど、
紫外線をできるだけカットできるライト
を使うようにはしていますが、完全にゼロに
することはできません。ですから、できるだけ照度はおさえてあげるのが最良の策。
さもないと、作品が日焼けして、絵具の色があせたり紙の色が変わったり…
という悲しい
事態になってしまうのです。
新しくできる美術館では、最新![]()
の空調設備と照明機器を使用して、
作品にとことんやさしい
環境づくりをめざしています
それもこれも、大切な作品
たちへの、そしてそれらを見に来てくださる大切なお客さまへの「愛」
の証かな…?
な~んて、ちょっと照れるけどマジメなお話でした
お 知 ら せ
今週末からいよいよGWスタート!ということで、
こちらのブログも4月28日(土)~5月6日(日)までお休みとさせていただきます。
そのため、いただいたコメントの公開・返信が遅くなってしまいますが、
どうかご了承 くださいますよう、お願いいたします
GW中、機会がありましたらぜひアベノ・天王寺に遊びにいらして、
200mを突破したあべのハルカス
を見上げてみてくださいね![]()
4月20
美術館クイズ その①~出題編~
春らんまんの候![]()
いかがお過ごしですか?
美術館担当Aあらため、美術館学芸員Aです
ここでちょっとご説明しますと、私たちの美術館チームは、
主に展覧会の企画や作品の取り扱いを担当する「学芸員」と、
施設の運営管理やPRなどを担当する「事務職員」との混成チームとなっています
少人数ではありますが力をあわせ、みなさまに愛される
新しい美術館づくりに
励む毎日です
これからも担当それぞれの視点
から、美術館のいろいろな
側面をお伝えしていきたいと思いますので、ひき続きよろしくお願いします
さて、前回(3月23日)の美術館ブログでは、事務担当Iと私、学芸員Aが
東大阪市民美術センターさんの展示をお手伝いさせていただいたお話
を
お伝えしました
その中で、作品を展示する際の方法などをご紹介しましたが、
実は美術館にはまだまだ、知られざるヒミツ
があるのです![]()
今回はそのヒミツを、ちょっとしたクイズ
仕立てでお送りしたいと思います
美術館において守るべきものといえば
?そう、それは「作品」です。
もちろん、お客さまの安全を守るのはいうまでもないことですが、
作品そのものも、安全で良いコンディションが保たれていなければ、
お客さまも安心して楽しく鑑賞
できませんよね。
そこで大切になるのが、みっつの 「○度」 なんです。
作品を守るために大切な「○度」と「○度」と「○度」。
さて、このみっつの「○」の中に入る文字は、それぞれなんでしょう
(以下の2枚の写真がヒント
です)
これらは、その「○度」を計るためのものなんです。
私たちが季節や環境の変化で風邪をひいて
しまったりするように、
作品も「○度」に気をつけてあげないと、コンデイションが崩れて
しまうことが
あるんですね。しかも、作品の中にはとても古い時代につくられたものもありますから、
材質そのものが弱って
しまっていることも多いんです。
さて、もうおわかり
の方もいらっしゃるでしょうか?
みっつとも正解
できたら、あなたは相当、作品の気持ち
がわかる方です![]()
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答えは次回のブログ(4月25日更新予定)にて。どうぞお楽しみに![]()
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